最近はCNCで針の削るシミュレーションをしていますよその流れで昔欲しいなと思った時計をデザインしてみました。
こんな時計を作ってみたいどす、機能はオフセンター針 朝と夜が分かるサン＆ムーン 表にテンプ 文字盤はパッド印刷だから空白で表面は梨地と炭仕上げですケースは40～41mmで抑えて厚さは14～15mmくらいに抑えたいです、表にテンプが好きなんです。い。
歯車の軸の座標はDean DKさんの実測値を参考に
機構はjerre_lambertusさんを参考に
機構は同じユニタスで時計作りをしているこういう写真で見て参考にしています 針のオフセンター部分のパーツは初めから付いている物で中心のカナを旋盤で小さくして穴開けて調整して上の方に真ん中にぶっ差してこんな風にすれば一段高くなり上と噛み合わさるはずというか海外の時計師皆やってた！。
後は歯車に合った穴と軸に合わせた真鍮のピンを差すかCNCでそれを削りだすかどうしましょう。
表にテンプはアンクル抑えるのを新しく作ればいけるみたいなので表にテンプは意外とシンプルなんですね。
朝と夜が分かるサンアンドムーンの機構ベルジンガーさんとアンデルセンさんのコラボ作品のやつ
分解用に時計買って勉強するお金ないのでこういうの見て参考に、頭悪いのか良い時計見ても機構わからなくてユニタスじゃないと覚えられないの笑
サン＆ムーンの歯車の計算？ 80歯で大きさは16mm 0.2モジュール？
歯車が12時間で一周するのが40歯なので24時間は2倍の80歯でパーツの大きさが8.55mなので2倍の17.1mmで80歯切ればいいのかどういう事なのだ。
歯車に関してはここみて少し理解できました歯車の大きさと歯の数で間の距離とか大体の事は分かるんですね後は調整するんだ。
歯車作りの参考にどうぞ
これは歯車の計算にとても役に立ちますここで作ったデータをCADで使う事ができるのでより簡単にできます勉強が必要ですが。
こちらはヒュージョン360で使えます。
こちらは一つ前のバージョンですがヒュージョン360で使えます。
下のソフトDRH_GearBuilder_v1.1.zip
DRH_GearBuilder_v1.1.zip
80歯の歯車が出来ましたが小さい…16mm程にするにはどうしたらいいの？
13000円だけれど便利な歯車デザインツールソフト これはガンギ車も作れるよそしてCNCすぐ使えるみたい後で買って確認します韓国の時計師独立時計師kwanghunさんのドキュメントを見ている時に使ってるのを確認。
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Gear-Wheel Designer
この写真に注目しましたこのソフトは歯車の形を印刷出来るんですそれを投影機に映し出して重ねて合っているか確かめるそしてデータとしてCADにも出来ますGear-Wheel Designer便利過ぎますね！。
だけれど6497のCADデータから歯車歯先コピーの方法があったので色々持ってきて噛み合わせチェックしてとりあえずこんな感じになりましたー色々試して24時間歯車は16mmくらいに収まったけども歯車に朝と夜のディスク取り付けて回るのか心配重いぞ笑
歯車周りを調整していますが24時間で回る方の歯車との組み合わせは合ってるのかわかりませんこれで回るのかな。
と思ったら機能するみたいで大丈夫みたいです親切に教えていただきありがとうございます！色々機構付けるとゼンマイの溜めてるパワーも消費するのですが懐中時計ベースのムーブメントなのでゼンマイのトルクがあり問題ないみたいで問題は長時間動く際のテンプの振り角の部分みたいです…そういうのなんも考えなかった笑。
ケースも完成ガラスは入れてませんが香港にあるガラスのサプライヤーHong Kong Bright Sapphire Co., Ltd.で買う予定のボックスサファイアガラスを入れる予定です送料別一個4700円！。
役に立つか分からないけどとりあえず。
歯車を切るカッターはここがお勧め！英語圏の独立時計師や工房で使われています、旋盤とフライス盤の組み合わせで切りましょう？。
ここはCADファイルを送ればそれに合ったギアカッターを作ってくれますし面白いカッターがたくさんあります、会話は翻訳で十分通じますよ←これ大事！。
昔ながらの歯切り
時計作りがもっと身近になってお父さんと小学生ぐらいの子供が作れるレベルになったらなと思います中国のCNCや印刷機レーザー等でぐっとそれが近づいてきた様な気がするよ、ニートだった時時計店通ったりフェア行ってるだけで何も勉強して来なかったしCADなんてできないと思ってたけど今の時代はネットでたくさん調べて夢中になれば何かできるんだなと思いました後は実践やりたい！けどお金ないので我慢当分生活ヤバイので動けないので更新ないよ。
だがまず最初はこの時計達だぜ？？？
大きさ 40.5mm ラグの長さ含めて46mm
ラグ幅 21mm
厚さ 14.1mmくらい
センターセコンドのユニタスを使いますよ！ムーブメントはイーベイかスイスのサプライヤーから小売で買っていてほとんどのムーブはサンプルで一つ欲しいといえば手に入ります、やり取りは何時もDeepl翻訳これは優秀過ぎる人類の英知。
大きさ 40mm ラグの長さ含めて46mm
ラグ幅 21mm
厚さ 13mm
合ってないと思うのだけれどそれとユニタスを小型化してみた中心の軸を香箱との噛み合わせを守ったまま少し右下ずらしてそこがセンターに36mmに展開左が小さくなりますが巻真のある方は変わりませんストレーラー先生設計のユニタスムーブメントを参考に。
ケース 38.5mm ラグ含めて43.5mm
ムーブメントを37.2mmから36mmに
途中の写真。
こうする事で3番車の部分にスペースが出来なんとか香箱も36mm内で収まりました問題は、秒針を少し中心に持ってきた為ヒゲゼンマイが2番歯車に当らないか心配な所。
もし当りそうだったらガンギからの高さを少し下げて新しく軸を作り2番車の下に潜り込ませたらいいかもです受けの高さを揃える為にガンギとテンプ受けの少し厚くするよ精度にどう影響するかわからないけど、後アンクル周りはが薄くなってしまいますがアンクルを固定するパーツのピンをCNCで削って凸しまえば大丈夫なのとネジ穴は別に開けてしまえばいいのかなと思ったでするよあってたらいいな笑。
自分のアイコン針は矢印ですやっぱりこっち。
印刷するインデックスはこんな感じ何回パッドしても大丈夫な様にAを工夫しました。
まだ途中の時の写真。
早くCGの中からこの時計を出してあげたい。
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